『日常の隙間時間に茶道を楽しむ』

茶道体験

「茶道のすすめ」

心を鎮め心を拭き浄め茶碗を浄め流しリセット。
一人自分を静かに見つめる時間。

季節の綺麗なお菓子と美味しいお抹茶(季節を感じる趣も日本の文化ならでは)
お客様のおもてなしにも。

眼の前で互いの心を拭き清め空間を浄め心を込めて
一服をお点てする(美味しくなぁれ💕の想いを込めて)お点前の所作にはそんな見えない世界を内包する事が
る出来、また共有できます。

日本の文化はやはり素敵です。

          大日本茶道学会 川島 仙世

  福生市の「福庵」さん

アメリカに近いステキな日本のお茶室です。本格的な素晴らしいお庭のあるお茶室で茶道に浸りたい。

1Day 茶道体験

「茶道のすすめ」

日時 ・・25年10月26日(日)
   
14時~15時半

場所・・羽村市羽東の自宅・時として福生市の「福庵」さん 福生市熊川  

参加費・・2,000
  
(お菓子2種類とお抹茶2服,お懐紙,黒文字,テキスト代などを含む)


お茶室の中で美味しいお抹茶と季節のお菓子を頂いてささやかな茶道を楽しみたい。

お抹茶は健康にも美容にもリラックス効果もあり世界的なスパーフードです。

*このお菓子は1部、東青梅の「火打庵さん」です。
この画像は初夏のもので今季のものではございません。

カリキュラム

一回のお稽古で日常、楽しめる簡略所作をマスターが目標です。


〇お客様として
1.お懐紙の使い方

2.お菓子の取り方、頂き方

3.お茶の頂き方

○お茶を点ててみる(略式盆点前)

1.袱紗のたたみ方

2.お棗の浄め方

3.茶杓の浄め方

4.茶筅通しの仕方

5.お茶碗の拭き方

6.お茶の点て方
7.    お茶の出し方


    季節のお菓子

↑「水無月」・・6月の伝統的な和菓子です。

三角形は「氷」の形を表現し夏バテしない

小豆には邪気払いの意味があります。

無病息災を祈って頂きます。


〇当日のお持ち物

手ぶらでお洋服で大丈夫です。

お懐紙・黒文字・茶巾

貸し帛紗をご用意しています。

ご必要になったらご用意下さい。

※また、お申し込みは10月22日までになります。また、キャンセルは当日の2日までにお願い申し上げます。m(__)m

「1Day茶道体験」は

日常の中で抹茶を楽しむ簡略所作をマスターが目標です。

所作をしっかり身につける重ねてお稽古を

ご希望の方は継続してのお稽古を承っております。

ご希望の日時をお問い合わせ下さい。



※ご予約はお早めにお問い合わせ下さい。

自宅教室で茶道体験

自宅教室でも茶道体験をお楽しみ頂けます。

・日常の生活の中でお抹茶を楽しめるようになる本格的な略式盆点前を習いたい。

・気分でお茶を今日は楽しみたい。季節のお菓子とお抹茶で。など。

午前11時~午後20時までの間で90分。

お気軽に茶道の時間をお楽しみ下さい。

1回 2,000円 (2種類のお菓子と2服の,お懐紙,ふくさ,黒文字のご用意あり)※継続してお稽古をされる方はご用意頂きます。

 プロフィール

(公社)装道礼法着物学院着装師範科/礼法師範科修業

(公社)全日本マナー検定協会 
             マナーアドバイザー資格

      大日本茶道学会正教授 川島 仙世

                

              
  お申込み・お問合せ

着物 木の花(このはな)    

羽村市羽東1丁目

08073501877

kawashima10029@gmail.com

茶道の心「和敬清寂」

 茶道の心は、一言で表すならば「和敬清寂(わけいせいじゃく)」という四つの言葉に集約されます。これは千利休が唱えたとされるもので、茶道の精神的な根幹をなすものです。(他に一期一会・一座建立・日々是好日など禅の精神からなどが代表的。)

  • 和(わ): 「和」は調和、和やかさを意味します。亭主と客、道具、そして自然とが一体となり心を通わせることを大切にします。また、他者を尊重し心を和ませる「おもてなしの心」も含まれています。

  • 敬(けい): 「敬」は、お互いを敬い尊重し合う気持ちを意味します。
  • また茶道具や茶室、そして自然に対しても敬意を払う心を表しています。

  • 清(せい): 「清」は、清らかさ、清潔さを意味します。茶室や道具を常に清め、心も清らかな状態で茶を点て無心で茶に向き合う意味です。      

  • 寂(じゃく)
    : 「寂」は静寂、静かな空間で自分自身と向き合い内面の豊かさや動じない心を表しています。また、華美を好まず質素で落ち着いた雰囲気を尊ぶ「侘び(わび)」や「寂び(さび)」の美意識にも通じます。

これらの四つの心は、単に茶を点て作法にとどまらず、日常生活における人との関わり方や自然との向き合い方にも通じる日本人の精神性を表しています。

   

 自分と向き合う時間

略盆点前は、最小限の道具と手順で行うことができます。これは雑念を払い、今この瞬間のお茶を点てるという行為に集中するのに適しています。静かに道具を扱いお湯を沸かし茶筅でお茶を点てる。その一つひとつの所作に集中することで心が落ち着き穏やかな気持ちになれます。

日頃の自分へのご褒美にキレイなお菓子と楽しむ時間もいいかも。


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